■会社概要

印象派、近・現代絵画を中心に取扱いご案内しています。
作品は日本国内をはじめ欧米の美術館、法人、個人にコレクションされています。

2024年、パリオリンピック・パラリンピックが開催されます。この期間中フランスの美術界ではパリの
マルモッタン・モネ美術館が“芸術とスポーツ”をテーマに展覧会を催します。フランスの美術館及び美術関係機関から弊社に対して協力要請がありました。日本に所在するフランス19世紀絵画の出品依頼交渉、
作品管理などを担当しています。この絵画は本展を代表する候補作品と期待されます。

19世紀を代表する画家、リアリズムの先駆者、印象派にも多大な影響を与えたギュスターヴ・クールベ。
その巨匠クールベの傑作“フラジェの樫の木”をフランスのクールベ美術館が所蔵すべきとの弊社の提案により、フランス政府は2013年に国家買上を決定しました。その後、国家財宝・重要文化財（国宝）に認定されます。このプロジェクトを文化通信省とアンドーズが担当しました。政府の文化芸術事業として高く評価されます。

パリ凱旋門の文化施設エトワール三越においてアンドレ・ブラジリエ大回顧展を2009年に開催。国内は三越日本橋本店の回顧展、新作展をはじめ名古屋店、福岡店、仙台店で定期に行ってきました。現在パリ画壇を代表するブラジリエ画伯との絆は1980年から今日に至ります。

パリのギャラリー・ホプキンス社、キュスト社との強固な取引関係は1983年以来長きにわたります。
協力して優れた作品に取組んでいます。

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