■作家略歴

          ― 現実に存在する美しいものを描きたい。
              その現実の彼方にある目に見えない美しいもの、愛、生命を伝えたい。―

アンドレ・ブラジリエ(André Brasilier)略歴

1929
1949
1952
1953
1959
1960
1962
1964
1969
1971

1974
1977
1980
1983
1985

1987
1988




1989

1992
1994
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1996


1998
1999


2002
2004
2005
2006


2007
2008
2009

2010

フランス、アンジュー地方ソーミュールで画家の両親のもとに生まれる。
パリ、エコール・デ・ボザールに入学。
フローレンス・ブリュメンタル賞受賞。
ローマ賞絵画部門のグランプリ受賞。ローマのメディチ館に研究生として滞在。
ムルロ工房で最初のリトグラフを制作。パリ、ギャルリー・ドゥルエで初の個展。
パリ、ギャルリー・ヴェイユで個展。ヴィルヌーヴ・シュール・ロ賞受賞。
ニューヨーク、デヴィッド・B.フィンドレー・ギャラリーにて個展。
パリ、ギャルリー・ヴェイユにて個展、メインテーマはソーミュールの馬術学校。
ギャルリー・ドゥ・パリにて個展(全三回)。
ナント、ジルダ・ファルデル・センター(ナント美術館)にて個展。
ヴェネズエラのカラカス、ガレリア・デ・アルテにて個展。
パリ、ギャルリー・ヴィジョン・ヌーヴェルにてリトグラフとタピスリーの個展。
東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にブラジリエ氏を招待する。
シュノンソー城に作品100点(1950-1980年)を集め、初の回顧展。
東京にて個展。ジュネーヴ、ギャルリー・ショードロニエにて水彩画展。
ニューヨーク、ハマー・ギャラリーにて個展。
レイナルド・アーン作、戯曲『シブレット』の舞台・衣装を制作。
プロヴァンス地方のヴァンスで15×3mのモザイク画を制作。
コートダジュール地方アンティーヴ、クリマルディ城
(ピカソ美術館)にて回顧展。
バンクーバー、ギャラリー・バシュレン・モワットにて個展。
パリ市ヴェルメイユ勲章受賞。
パリ、ギャルリー・ホプキン・トマ(現ギャルリー・ホプキン・キュスト)にて個展。
アンジェにて回顧展「アンドレ・ブラジリエへのオマージュ」。
金の木馬賞(アンジェ市名誉勲章)授与。
パリ市庁舎にて回顧展「バガテルのアンドレ・ブラジリエ」。
マントン、カルノレス宮近代美術館にて個展。
メッツ市廠にて個展。パリ、ギャルリー・バック・サンジェルマンにて個展。
パリ、ギャルリー・バック・サンジェルマンにて常設展。
ノルマンディ地方、ヴァスコイユ城にて個展。
ニューヨーク、ソーファー・ギャラリーにて個展。
東京にて個展。
シュツットガルト、ビューラー・ギャラリーにて個展。
ニース、ガーデン・ギャラリーにて個展。
ジュネーヴ、ギャルリー・レ・サル・デュ・パレにて個展。
東京、日本橋三越本店にて新作展(アンドーズ企画・実施)。
ドイツ、コンスタンツ湖畔、マイノー城にて個展。
ロシア、サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館にて回顧展。
パリ、三越エトワールにて回顧展(アンドーズ企画・実施)。
東京、日本橋三越本店にて回顧展、新作展。その後名古屋店、新潟店、2007年札幌店、福岡店へ巡回(アンドーズ企画・実施)。
ティエリー城美術館にて「ポール・クローデルとアンドレ・ブラジリエ展」。
5月サン・ブレーズ教会壁画制作完成。
10月東京、日本橋三越本店にて新作展。
その後3都市を巡回(アンドーズ企画・実施)。
シュノンソー城にて代表作40点による個展。6〜11月会期。画家の長女は城主夫人。



ルーペーニュ城
(画家所有)


エルミタージュ美術館主任
学芸員ご夫妻(パリ展)

広告塔ポスター
(セーヌ川)


サン・ブレーズ教会
壁画制作


シュノンソー城個展


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