【ロシアエルミタージュ展】 |
2005年9月6日〜2005年11月6日 |
ロシア国立美術館で現存作家の個展が開催されることは極めて稀なことであり、このフランス画家に対する高い評価をあらわしています。展覧会カタログの解説論文は同美術館主任学芸員アルベルト・コステネヴィッチ氏によるもので、学術的にも優れたブラジリエ論であるといえます。オープニング・レセプションにはロシア国内はもとより、他の欧州各国から多くの方々が出席され、ロシアのテレビ、新聞、雑誌など10社以上の取材を受けました。 |
展覧会カタログ |
開会式 |
会場 |
テレビなどの取材陣 |
【パリ展】 |
2006年3月22日〜2006年6月3日 |
凱旋門にあるパリ三越エトワールは三越が1992年から日仏の文化交流を目的として運営している文化施設であり、これまで日本の文化をフランスに紹介する活動を行ってきました。その場所で、弊社の企画により、特例としてフランス画家の回顧展を行うことになりました。オープニング・レセプションはフランス・日本の各界を代表する500名の方々のご同席のもと盛大に執り行われました。来賓の方々は、パリ市名誉学芸員ド・モンゴルフィエご夫妻、学士院終身理事ドートリヴ氏(ブラジリエ画伯夫人の兄上)、国立エルミタージュ美術館主任学芸員コステネヴィッチご夫妻、国立ギメ美術館館長ジャリージュ氏、シュノンソー城城主ド・マニエ夫人(ブラジリエ画伯の長女)、ショーメ美術館館長ド・ブランヴァル女史ほか。ロシア、フランス、日本をつなぐこの国際企画展のために作られた特大ポスターがパリの街を飾り注目を浴びました。ポスターの左下にはコミッセール・ジェネラル(企画・実施者)として弊社代表の名が表記されています。 |
凱旋門前三越エトワール |
開会レセプション |
会場 |
ポスター |
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